紋別の博物館で見つけました。
魚ってことはおわかりかと思いますが、そう!身欠き(みがき)ニシンです。
復元されたかつての番屋の軒先に吊るされていました。
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実はこれ、模型なんです。
つまり食品サンプル。
うまくできてるでしょう? 上手く。旨く。美味く。。。
博物館や歴史資料館には、もちろん本物を展示しているわけですが、
こういった食品小道具や以前にご紹介した小さな小さな人型で
祭事や生活の様子を再現しているジオラマ、
今にも動き出しそうな動物剥製も数多く、
細かいところを発見するのも見学する楽しみの一つです。
「そう! 今、博物館がおもしろいっ!!」