2013年5月15日水曜日

ここ掘れサイン?



道路を指す矢印があります。
「宝物ここにあります・・・。」ではありません。

長年住んでいる方にはお馴染みですね。
お世話になっているのに、
春になるとついつい忘れてしまいがち。



冬になるとこ~んな感じ。


矢羽根付きスノーポールといって
“視線誘導標(視線誘導柱)”です。

道路に雪が積もると路肩が隠れてしまい、道路と
畑の境がわかりません。安全走行のためと除雪(じょせつ)作業のとき、歩道の段差を傷つけないための
誘導標なのです。

雪国特有のものですが、形もいろいろ。
標識との一体型、夜間ピッカピッカと知らせてくれる自発光式、
ライトをあてると光る反射型。

オホーツクの冬道には、
なくてはならないものなのです。


2013年5月5日日曜日

輝く蝶々






春の訪れが待ち遠しく蝶々が舞っていたのは、
ここ、遠軽町丸瀬布(まるせっぷ)の道の駅。

もうちょっと近寄ってみると~




ひときわ大きな蝶々ですが、
丸瀬布には「昆虫生態館」があります。
敷いた玉砂利が銀板の蝶々に映し出されて
まるで蝶の広場にいる“オオゴマダラ”の
ようです!!



いつもより寒いG・Wで、虫たちも
まだ眠い眠いと
言ってるかも・・・

そろそろ
起してあげたいですね。
そもそも虫は冬眠するのかしら・・・

その辺りも
昆虫生態館で不思議を解明したいっっ。