2013年7月29日月曜日

住宅街の一画に・・・

    大空町女満別の住宅街。
    あら?ずいぶんと趣のある家と思いきや・・・(趣ありすぎデスネ)




               
   竪穴住居ではありませんか(もちろん復元された家です)
   本州では奈良、平安朝時代に相当している年代の“擦文文化”と
   オホーツク海沿岸地帯に繁栄した“オホーツク文化”時代の
   折衷様式の構造です。

   大昔の人たちは、動物を狩り魚を獲り植物を採集して生計を
   たてていました。

   時代は随分と様変わりしましたが、住みやすい場所をもとめて
   暮らす気持ちは同じですね。

2013年7月17日水曜日

アラッ、この道って-⑤


どこへつながっているのか。
クネクネクネクネ・・・橋はどこまでいくのでしょう。

木々は足のずっと下から伸びていて、自分を追いぬいて見上げるほどです。
エゾシカが口をもぐもぐさせて岩にもたれて座っています。
のんびりしたもんですが、
ヒグマが姿を見せることもあるとか。

橋は高い脚がついているので、もしも近づいてきても、
木道まで上がってくることはないでしょう(多分・・・)



さて、この道は~
というと。


知床五湖の一湖へと続いていたのでした。



2013年7月10日水曜日

アラッ、この道って-④

オホーツクにはまっすぐな道が多~ございます。
線路もやはりまっすぐでした。





夏の花の見頃を迎えている小清水原生花園の中の線路は、
少しのカーブがあるだけで、国道244号線と並行します。




国道をまたぎ向こう側には濤沸(トウフツ)湖。
馬もいます。走ってます。
牧歌的風景に思わず「カメラッ、カメラ!」と慌てて探すことのないよう
用意しておきましょう。

でも、馬も列車も思いのほか速いので“五感”で楽しんでいただければ。。。

さあ、疾走の準備はできましたか。
いざっ、釧網線!

2013年7月4日木曜日

アラッ、この道って-③



道シリーズ3回目。
木漏れ日のさす樹々のトンネルをぬけると、
そこはサロマ湖。

“ちょっと歩いてみたくなる道”


これからの季節は、週末ともなると湖畔キャンプ場目指して
車やバイクが多くなることでしょう。


葉っぱが黄色や赤になる秋の頃も、また良さそうですね♪






2013年7月1日月曜日

天に続く道

遠~~~~~くまでのびる道。

まるで空に続いているかのように見える道は知床からはじまります。


背には知床の山々。
木々の間からちょっぴり見えるオホーツク海。
ジェットコースター並みのうねうね道。



どうにもこうにも写真には納まりきれません。
周囲ぐるっとまるごと目に焼き付けていただきたい!

ぜひっ!!